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本質を見抜き答えに素早くたどり着くためには?日本人が広めた戦略思考から得られるヒント

本質を突いた発言ができる人は?

本質を突いた発言ができる人は、きっと生まれつき頭がいいと思いがち。しかし、生まれつき頭が良い人は本当に稀で、みなさん努力をされています。東大京大に行く人だって、天才と呼ばれる人だってかなりの勉強をしています。そんな努力家に少しでも近づいたり、本質を突いた発言ができるようになるには「戦略思考」という考え方がキーになります。

戦略思考とは?

『経営課題に対して、経営視点で環境を正しくとらえ、課題の優先順位を明確にしながら戦略目標を達成に導く思考法』と定義されています。

戦略思考法を体系的にまとめたのは・・・

この「戦略思考」とは、世界中で大切だとされているビジネススキルで、外資系のコンサルタントによる著書が訳されて書店に並んでいることも多いですが、実は、これを体系的にまとめて世に出したのは日本人の大前研一さんだったのです。大前さんは、ビジネス学の重鎮。ぜひ大前さんの様々な本に触れていただきたいです。

大前氏は、経営コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーの元日本支社長で、現在、ビジネス・ブレークスルー大学学長をしています。ビジネス・ブレークスルー大学とは、今かなり注目を集めているビジネススキルアップを目指す方々のための学校です。この学校のすごさは、日々課される課題のクオリティ。実地調査や実地での研究が日々の課題で課されるのです。ビジネス力というのは、自分の脳にインプットした情報や知識を実地でアウトプットしてこそ身につくものだということがシミジミわかりますね。

戦略思考とは、本質を見抜く思考のこと

本質を見抜くことができる人は、物事を細かく分解して考えることができる人。一度パーツに解きほぐし、個々の要素を正しく把握し、それぞれが持つ意味を自由に都合のよいように組み立て直すと物事の本質が見えてきます。その際、感情や気持ちではなく理屈で考えるのがポイント。これが「戦略思考」です。

物事を細かく分解するときに気をつけたいこと

分解したことが検証できない事柄だと意味がないとされていますなぜなら次につながらないからです。ですから、会社の会議などでは、ある課題を検証できる事柄に分解してみて有効だと思う案を発言すれば的確な発言になります。物事は、感情や気持ちに左右される「検証できない事柄」には分解しないというのが戦略思考の本質です。

YESか、NOかで答えられる質問を

解決策志向型の質問とは、「YESか、NOかで答えられる質問」です。漫然としたか改善策を集めるための質問はタブーです。「はい、いいえ」で答えられない質問ばかりしていけばいくほど、どんどん、どんどんと終わらない会議が始まってしまいます。時間を効率的に使うためにもビジネス上では、「YES,NO」で答えられる質問を問いかけていく癖をつけましょう。

いかがでしたでしょうか。

お疲れのところご一読ありがとうございました!!

26歳。大学では建築学・建築デザインを専攻し、自治体とのまちおこし活動、アジアの歴史的建造物の保存に関する活動を行う。卒業後、広告代理店営業部に3年間在籍。現在はデザイン事務所経営を志すため退職し個人事業主として活動中。未熟な知識を少しでも開拓すべくビジネス書を読み漁る。

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